ある看護系大学院生の1週間

Graduate school

こんにちは、sawaharuです。

大学院生の生活ってどんなものなの?と疑問をお持ちの人もいらっしゃるかと思います。
今回は、私の経験ですが、ある1週間のスケジュールをお話ししたいと思います。
修士課程1年目のときのスケジュールを記載しています。

看護師なので、ちょっと特殊な部分もあると思いますが、看護系のみではなく、これから大学院への進学を目指す方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

ある看護系大学院生の一週間

ゼミ
講義補助(TA)
演習補助(TA)
夜勤バイト
課題・研究
授業

ゼミ

ゼミでは、研究室のメンバーがそろって、研究に関する相談やディスカッションを行います。月に2回くらいのペースです。

ゼミに関する詳細は、こちらの記事もご覧ください。

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講義補助(TA)

講義補助として学部生の講義に入ります、頻度としてはそれほど多くなく、週1回で多い時は2回程度でしょうか。一緒にTAをやる院生が多ければその分負担が減るという感じです。
拘束時間は学部生の講義中およびその前後の準備や片付け、出欠表記載などですので、1回あたり2時間程度かなと思います。

演習補助(TA)

演習補助として学部生の演習に入ります。頻度は、月に1~2回程度。準備から関わる場合は1日が費やされるようなイメージです。看護学の領域によってもまちまちで、基礎などはたくさん演習があり、各領域は月に1~2回程度という印象でしょうか。ちなみに、後期に実習指導を担当する場合も多く、その際はどの程度担当するのかで左右はされますが、3週間やそれ以上、実習指導に時間を割かれます。これが一番大変な印象です。基礎看護学の場合は、演習多め、実習少なめの傾向があるようです。

TAの給料などを含めた詳細については、こちらの記事もご覧ください。

看護系大学院生の収入【TA・RA編】
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夜勤バイト

私は、週1回、夜勤バイトを入れています。15時くらいから情報収集を始めて、16時から勤務開始、9時半~10時くらいに終了します。
これもどのような職場にするかなどに大きく左右されますし、日勤だけのアルバイトをしている方もいます。

アルバイトの決め方の詳細については、以下の記事をご参照ください。

看護系大学院生の収入【アルバイト編:決め方3選】
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私はなるべく短時間で最低限の生活費を稼ぎたい、他の時間を学業や研究に充てたいという思いから、夜勤を選択しました。ただ、明けは眠くて、土曜日の午後の「課題・研究」の時間は、集中できないことも多いです。

課題・研究

大学院では自分が単位を取得するために受ける授業は回数としては少なめです。
しかし、自分でプレゼンを行う必要があったりと準備に非常に時間がかかります。そのため、授業以外の時間もプレゼン資料を作成したり、調べごとをしたり、レポートを記載したりとやることはたくさんあります。

研究については、授業が多いうちは課題をこなすので精一杯になりがちですが、空いた時間を見つけては、自分の興味のある分野の論文を読んだり研究計画書を作成していったりと研究が実施できるように一歩一歩準備を進めていきます。
この時間を使って作成した資料やわかったこと、まとめたことをゼミの中でプレゼンしたり、研究ミーティングで先生方と話し合ったりします。

大学院生の生活全体を見ても、プレゼン資料作成という部分にはかなり時間を使うイメージです。

授業

授業は自分で参加するものを決める形が多いですが、だいたい決まったものを受講する形になると思います。ですので、研究室の先輩のスケジュールを見せてもらうことで、ある程度、一週間の授業の予定がわかるかと思います。その際にどの程度時間をかける必要がある科目なのか講義形式なのか、プレゼン形式なのかなど合わせて確認しておくと、各授業の重みが把握できるかと思います。
私の場合は多い時で週に4科目程度、少ないときは週に2科目程度が授業として入ってきた感じです。
なお、大学院の授業では90分を1コマとして、2コマ連続で実施することが多いイメージです。なので、1回の授業で3時間くらいですね。結構疲れます。

おわりに

今回は看護系大学院生の1週間ということで、私の経験をご紹介しました。

なかなかやることがたくさんあったなと今振り返っても感じます。
ただ、今回紹介した例は修士課程1年目の前期の結構予定が詰まっている週ですので、ずっとこのくらい忙しいというよりは、緩急がある感じです。

私の場合は、日曜日の午後は休む、好きなことをすると決めていました。課題や研究がうまく進まずに落ち着かないことも多いと思いますが、どこかで休日を作った方が良いと思います。

また、私は大学まで1時間~1時間半、夜勤バイトの職場まで1時間半程度のところに住んでいますので、通勤や通学に時間がとられています。大学や職場の近くに住むなど移動時間を考慮することは重要かと思います。

ちなみに私は通勤・通学時間で、自分の考えを整理したり、本を読んだりとなるべく有効活用しようと努力しております。

特に修士課程1年目は初めてのことばかりで大変だと思いますが、新たなことを経験できるいい機会でもあります。

そんな世界があったんだ、こういう生活もあるんだと、私は割と楽しみながら取り組んでいたのを覚えています。
研究で悩んだりすることは当然ありましたが。

自由度は高い方だと思うので、自分でうまくスケジュール調整しながら、プライベートの時間なども充実させていけるかと思います。

なにか質問等あれば、コメントからお寄せいただけると幸いです。

これから大学院を目指される方を心から応援しております。

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