こんにちは、sawaharuです。
実は今、妻が妊娠初期です。
妊娠がわかったときは本当に嬉しかったです。
2年ほど妊活をして、不妊検査やタイミング療法などを続けてきた結果、待望の第一子です。
つわりが辛そうで、毎日心配
どうしたら楽に過ごせるのか、二人で模索していますが、時間の経過を待つしかないとも言えます。
「赤ちゃんが育っている証拠」、「つわりはいつか終わるもの」と言い聞かせながら妻は頑張っています。そんな妻を何とか支えたいと思い、毎日奔走しています。
今回は、つわりに対して我が家で行っていることと夫にできることについて個人的な経験をもとにまとめてみました。
私は、看護師として働いている身ではありますが、妊娠に関しての知識はほとんどないと改めて気づかされました。
妻と色々と調べながら日々試行錯誤をしている状況です。
一概につわりと言っても色々な種類があるのですね。
妻と一緒に考えながら実践している5つのこと
- ビタミンB6の摂取する:
当然その他の栄養も大切です。 - ツボを押したり、マッサージする:
つわり緩和バンドなど役立ってます。 - 食べられるものを食べられるときに:
食の好みは毎日変わるといっても過言ではないです。
その都度、コンビニやスーパーにダッシュです。 - 眠れるときに眠る:
少し頭を起こしている方が楽みたいで、常にクッションなどで頭を挙げてます。 - ちょっとでも調子がいいときは気分転換:
ゲームやYoutubeみ、日光浴など。
赤ちゃんの映像など見ると安らぎますよね。
夫としてできる5つのこと
- 妻が食べたいと感じたものを買ってきたり作ったりする:
無理して自炊でなくてもいいと思います。 - 足を中心にマッサージをする:
ゆっくりお話ししながら、マッサージなんてリラックスできるかもしれません。 - 家事を可能な限り自分が行い、妻の負担を軽減する:
なるべく動かなくて済むように進んで家事をしてはいかがでしょうか。 - 寄り添って、つらいことや話しを聞く:
仕事を休んでしまったことやうまく家事ができないことなど色々な思いがあります。 - ゆっくり休める環境整備とゆっくり休んでいいことを伝える:
こんなゴロゴロしてていいのかとか妻は結構気にしてしまっています。
こう見るとなかなか夫にできることは少ないかもしれないですが、
これからも自分にできることを模索し続けていきたいと思います。
たまたま私は今、時間があるので妻の身の回りのサポートができますが、
世の妊婦さんやその旦那さんはとても大変だろうなと感じてます。
夫が自分の身の回りのことをしてくれるだけですごく助かるという声も周りからよく聞きます。
自炊まではできなくとも、自分の世話くらいは自立してできた方がいいということですね。
つわりに対する休暇や支援
つわりは、個人によって症状も様々であり、働くことも困難な方も多いはず。
働いている方も無理をして頑張っている状況かと思います。
出産間際に関しては、産前休暇や産後休暇がありますが、苦しむ方の割合が多いはずの「つわり」の時期には休暇のような支援がないことはつらいですよね。
妊娠初期は赤ちゃんの臓器の基盤が作られる非常に重要な時期です。
妊婦の皆さんが積極的にご自身のお体や赤ちゃんを大切にできるような社会になって欲しいと祈るばかりです。
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