続・つわりが辛そうで毎日心配【現状・お金・コロナの影響】

Pregnancy

こんにちは、sawaharuです。

今回は妊娠について、最近のできごとと感じたことをお話ししたいと思います。
妻や私の経験が同じようにつわりで苦しんでいる方や妊娠に関して悩んでいる方の参考になれば幸いです。

先月の投稿では妻が妊娠中で、つわりが大変そうとのことを書かせていただきました。
前回の記事はこちらです。

つわりが辛そうで毎日心配【夫にできることを考える】
こんにちは、sawaharuです。 実は今、妻が妊娠初期です。 妊娠がわかったときは本当に嬉しかったです。 2年ほど妊活をして、不妊検査やタイミング療法などを続けてきた結果、待望の第一子です。 つわりが辛そうで、毎日心配 どうしたら楽に過ご...

今回は、現在の状況やお金の話、コロナの影響についてお話ししたいと思います。

続・つわりが辛そう【現状・お金・コロナの影響】

・現在の状況
・体重減少と入院
・お金の話
・新型コロナウイルスの影響

現在の状況

あれから1ヶ月ほど経ちますが、依然つわりは辛そうです。
体重も減ってしまっており、もともと細めの体型であったため、これ以上の体重減少は怖いなと感じてしまいます。

食べられるものがかなり制限されていますし、食べても戻してしまうことも多々あります。
マクドナルドのチキンフィレオやポテト、その他や焼きそばやたこ焼き、コーラなんかを食べられるときもありますが、のどを通らないときもあるようです。

食べられるときは少しでも栄養のバランスをと考え、サラダや牛乳などを摂取するようにしています。

体重増加やカロリー摂取のためにももう少しタンパク質などがとれるといいのですが、受け付けないことも多く、なかなか進まない感じです。

体重減少と入院

一般的に妊娠前の体重から5%程度減るとなんらかの対応を検討するというのを目にします。そして、10%程度低下がみられるときは、入院加療なども検討しなくてはいけないそうです。

妻は妊娠前が49㎏で、今が44㎏と5㎏減っている状況です。
食事も進まないことから先日、産婦人科で点滴をしてもらいました。

体重の減少が6㎏(あと1kgくらい?)以上になってくるようなら、入院加療も検討しましょうという話になっています。

食べられるときに食べられるものを食べるようにして、厳しい時は点滴のために産婦人科に通うという形で乗り切れればいいなと思っています。

妻も入院については不安そうですし、当然入院せずに済むに越したことはないですが、いざというときは考えなくてはいけないなとも感じています。

辛そうな妻を側で見ていて自分に出来ることが何もないことを痛感しながら、それでもできることを探して、家事をこなしたり、励ましの声をかけたりしている今日この頃です。

無力ではありますが、これからも尽力したいと思います。

お金の話

ちょっと話は変わりますが、点滴ってなかなか高いですよね。

先日は、5000円くらいでした。病院で働いていて何気なく使用している輸液や注射薬ですが、なかなか高いものなんだなと改めて実感しました。

高いと言えば、出産時の入院費用などもなかなかですね。

入院の前金として10万円ほど先日収めましたが、出産一時金で42万円程度税金から支払われるといっても、プラスアルファで自費でかかる額も小さくはないので、お金の面でもちゃんと備えないといけないなと思いました。

今回私たちは、無痛分娩を希望しているので、自然分娩よりは高額になるようですね。

出産一時金に関しては、組合から出産した医療機関に対して直接出産育児一時金を支払う直接支払制度というのがあるのを知りました。

出産する側は42万円程度から上回った金額のみを医療機関等の窓口で支払うだけで済むので、とても便利ですね。積極的に活用していきたいと思いました。

また、妻は今つわりの影響から、仕事を長期で休んでおります。休み始めて1ヶ月くらいになります。

有給はすべて使いましたと事務から事後報告があったのですが、妊娠期後半に備えてもう少し計画的に使いたかったとも思っています。

全く働けない場合は、加入している健保組合の制度にもよるそうですが、傷病手当金が申請できるみたいですね。

妻が復帰できたら、申請をしていきたいと思います。

ちなみに、つわりが辛くて半日出勤などにしても1日の出勤日として換算されるようで、
一カ月中に11日以上出勤日があると、産休手当金や育休手当金の計算対象月になるそうです。

つまり、無理して時短勤務を続けるとその分、平均月収が下がってしまうので、産休手当金や育休手当金が減るようです。

数十万円の差にもなるようなので、よく検討する必要がありそうです。

職場によるかもしれませんが、「つらい時はしっかり休める」そんな生きやすい世の中になって欲しいです。

私は、こうやって制度を調べたり、活用できることがないか調べるのは好きな方なので、こういった面でも妻を支えていきたいと思っています。

新型コロナウイルスの影響

コロナの影響は本当に様々なところにあるなと感じるばかりです。

妊婦さんがコロナ陽性になった場合は、入院できないもしくは出産できないというような説明も通っている産婦人科からあり、コロナにかかると出産先の医療機関が受け入れてくれない可能性があるということでした。

私も含めて、できる限り予防に努めないといけないなと感じました。

ただでさえ慌ただしい出産間際に医療機関をかえるなどしている余裕はなかなかなさそうだなと、今から心配しています。

夫の立場から言えば、コロナの影響で出産に関して、夫は立ち合いや面会ができないので、退院するまで赤ちゃんに会えないようです。

感染の問題があるため、仕方がないこととは理解していますが、
「なんでもするから少しだけでも面会させてー」と願ってしまいます。

妻のことも心配ですし、子どもにも会いたいですし。

早く感染が落ち着くことを祈るばかりです。

おわりに

今回は、現在の状況やお金の話、新型コロナウィルスの影響などについてお話しさせていただきました。

日記のような内容ですが、同じような悩みや辛さを抱える方の参考になれば幸いです。

つわりは安定期に入る16週くらい、あと1か月くらいで落ち着くと言われているので、まずはそこを目標に夫婦で支え合って頑張りたいと思います。

また何かあれば、ご報告、お話しさせていただきます。

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